2011.02.12 Saturday
カービィその後
JUGEMテーマ:ペット
チビが産まれてから体調が悪かったカービィ、年を越しても状態が改善せずフットボール状のお腹が更に膨れてカナリ酷い状態になってしまった。薬を何種類も服用して様子を見ても駄目で、お腹はパンパンに腫れ上がっているのに身体全体の脂肪が全く無くなり飢餓状態になり、階段も登れず一時はもう死んでしまうかもしれないと覚悟を決めていた私達。
チビを極力泣かせない様に気を付け、チビの面倒を見つつも出来るだけカービィとの時間を作ってあげ、抗アレルギー用のドックフードしか与えず朝晩薬を与えて約1ヶ月。
2000ドル位掛けてレントゲンや超音波の検査をしても腹水が溜まっている以外は何も異常は見つからず、寄生虫が居るかもしれないとゆう事で寄生虫を殺す薬を暫く服用して検便した所寄生虫は見つからなかった。
体調が少しずつ良くなった1月の終わり、私がチビを連れて3日程家を空けたら途端にお腹の膨らみが殆ど取れて私も旦那もビックリ。
やっぱりチビのストレスなんだと改めて実感...
今迄私達に溺愛されて育って来たのにチビが産まれて自分に振り向いてくれない事がカナリのストレスになってしまったみたいなのだけど、こればっかりはカービィにチビとの生活に慣れてもらう以外仕方無いし...
今の所大分調子も良くなって来て、腹水は未だ少し貯まっているけれどトイレも正常になり、カウチに飛び乗ったり家の中をオモチャをくわえて走り周る様になった。
私は今週末からチビを連れて日本に帰る事になっているので、その間に腹水が全部取れてくれると良いんだけれど。
カービィ、早く良くなって元気にお散歩に行こうね。
ゾーイは私との時間が少なくなって寂しそうにはしているけど、今の所問題無し。
チビに対する母親気取りは相変わらずだし。
暫く留守にするけど、良い子で弟の看病とお留守番しててねゾーイ。
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